むかし、思わず買ってしまった本。
10年前、20年前ってどんな本を読んでいたんだっけ?

第5回本屋大賞

4月8日に第5回本屋大賞の発表が行われました。本屋大賞は全国の書店員によって選ばれる文学賞です。



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オレンジの壺(上・下) 宮本輝

お前には、どこも悪いところはない。だけど、いいところも全然ない。女としての魅力も
人間としての味わいも、まったく皆無だ。と夫に言われ一年で離婚した主人公・佐和子。
そんな彼女が、祖父の遺した日記帳を読んだことから、祖父の渡欧時代の謎を追うことになります。
東京からパリへ。そして、エジプト・アスワンから東京へ。
日露戦争後、第一次世界大戦から第二次世界大戦の間のパリで何があったのか?
「オレンジの壺になる」とは?謎だらけです。
こころにキズを負った、自分に自信がなくなっていた佐和子が、最後にハッピーエンドっぽくなって
話は終わるのですが、謎のほうは、はっきりしないままなので、なんだか消化不良気味でした。
ミステリーではないので仕方ないですね。

-----
(上)
佐和子25歳。
彼女の<生き方>を変えさせる
祖父の日記帳とは──。
祖父にはパリで生ませた娘がいた!彼女はパリに旅立った──。

(下)
<オレンジの壺>には戦前の
パリの秘密が入っている──。
地下組織に関係した祖父は、売国奴なのか、愛国者なのか。
パリで謎を追う佐和子の<人生>も変わろうとしていた──。

*購入時の帯文より

オレンジの壷〈上〉

オレンジの壷〈下〉
宮本輝

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


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点と線

清張氏の代表作のひとつで大ベストセラーということは知っているし、十分おもしろく読んだ。が、いまどきのミステリーを読む感覚でページを繰っていくと、物足りなさを覚える点も。二人の刑事のキャラクターにもう少しアクというか個性があってもいいのにとか、意表を突く殺 めぐみのブログ【2008/01/02 13:15】