むかし、思わず買ってしまった本。
10年前、20年前ってどんな本を読んでいたんだっけ?

第5回本屋大賞

4月8日に第5回本屋大賞の発表が行われました。本屋大賞は全国の書店員によって選ばれる文学賞です。



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倫敦暗殺塔 高橋克彦

1885年(明治18年)ロンドンでは日本人村が大人気。巨大な建物の中に
日本家屋がセットのように組み込まれ、そこで百人近い日本人が日本の生
活を再現している日本人村。
ある日、ロンドンで日本人殺人事件が起き、被害者のポケットから日本人村
の入場券と暗号文のような紙切れが出てくる。
解読できないまま第二の事件が、そして第三の事件も発生…。

ロンドンの人達の好奇心をそそる日本人村、見世物小屋的な日本人村を
明治政府はどう利用したのか?
開国はしたけれど、強国を相手にするには未熟すぎる日本のために、井上
外務卿がとった策とは??
もし、井上卿が今の日本の姿をご覧になったとしたら、成功だった、失敗だ
った、なんとおっしゃるでしょうか?ちょっと興味ありますね〜。
本文中に「君は日本と自分のどちらかを選べと言われたらどうする?」という
末松さんのセリフが出てきますが、今の政治家の皆さんはいかがですか〜?
---
明治十八年のロンドン。折からの日本ブームに乗り、生活をナマでみせようと
いう日本人村が人気を博していた。
一方、国際的信用を得るのにあと一歩の明治政府では、井上馨、伊藤博文、
山縣有朋らが何やら画策中。ところがロンドンで日本人殺人事件が起きた。
日本人村と明治政府との接点に何があるのか?
絶妙壮大な構想で描く歴史推理小説。
*購入時の文庫カバーより

倫敦(ロンドン)暗殺塔文庫
高橋克彦

倫敦暗殺塔 (祥伝社文庫)


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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