むかし、思わず買ってしまった本。
10年前、20年前ってどんな本を読んでいたんだっけ?

第5回本屋大賞

4月8日に第5回本屋大賞の発表が行われました。本屋大賞は全国の書店員によって選ばれる文学賞です。



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13階段 高野和明

平成13年第47回江戸川乱歩賞受賞作。
“選考委員は、満場一致でこの「衝撃作品」を選んだ!”そうです。
こんな売り文句を見たら、どれどれどんな感じかなー?って。
たしかに、話に引き込まれて食事をするのも忘れて一気に読み通していました。
事件当時の記憶を失った死刑囚の冤罪をはらすために真犯人探しをするのですが、
二転三転…というか、どんでん返しを繰り返す…というか、ページが進むたびに
「えぇー!そういう展開〜!?」って感じで、最後まで気が抜けませんでした。
途中、刑務官の業務内容、死刑判決が出てから執行までの過程や
恩赦制度の疑問点等の話もあり、そして、えっ?そうなの?どうして?と思うような話もあります。
著者の言葉の中で、低俗ではない娯楽作品を作り続けていきたい〜一流の娯楽職人を
目指す〜云々ありますが、いや〜ホント読み応えバッチリ!でした。
何年か前に映画化されたようですね。時間内に納めるのは無理なんじゃ?間引きしたのかな。
---
本年度江戸川乱歩賞受賞作!
無実の死刑囚を救い出せ。
期限は3ヵ月、報酬は1,000万円。
喧嘩で人を殺し仮釈放中の青年と、犯罪者の矯正に絶望した刑務官。
彼らに持ちかけられた仕事は、記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らすことだった。
最大級の衝撃を放つデッド・リミット型サスペンス!
緊急大増刷!
*購入時の帯文より

13階段
高野和明

13階段 (講談社文庫)

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


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