むかし、思わず買ってしまった本。
10年前、20年前ってどんな本を読んでいたんだっけ?

第5回本屋大賞

4月8日に第5回本屋大賞の発表が行われました。本屋大賞は全国の書店員によって選ばれる文学賞です。



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10年前、20年前の本を中心に
紹介していきます。
4,5年前くらいの本もちょこっと
混ざることがあります。









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芦毛のアン  高橋直子

「競馬の国のアリス」に続く、競馬エッセイ集です。競馬ブームの頃の話なので、
当時ちょっとでも競馬をかじった人は懐かしく感じると思います。
著者は芦毛馬が大好きらしく、悟りの境地の芦毛は、哲学的な表情を見せるとか、
どこから白くなるか、どこが黒く残るかで、かわいらしくなったり、人の顔っぽくなったりする…とか
前髪やたてがみ、マスクの色まで、ものすごい観察力です。
芦毛馬たちが、芦毛連絡網を使って「めざせオグリキャップ」の合言葉を伝えながら、
各々がその言葉を胸に、有馬記念を目指す話があります。
これを読んでいると、彼らは本当にこういう会話をしているんじゃないかと思うほど
やりとりが面白いです。(私は一部の馬の名前しかわからないですが…)
芦毛種牡馬録というのもあり、こんなにも芦毛馬が好きな人はいないのでは?
本当に好きでたまらないんだろうな〜。

目次
逆まわしのビデオ
ドゴールシンボリは悟りをひらいたか
バンブーメモリー、きみのメモリー
やっぱりアサキチが好き
めざせオグリキャップ1
めざせオグリキャップ2
めざせオグリキャップ3
めざせオグリキャップ4
めざせオグリキャップ5
芦毛種牡馬録
根本騎手がサンタクロース
驕れる者は久しからずの法則は生きていた
一枚の写真から
競馬日記
あとがき

芦毛のアン
高橋直子

芦毛のアン文庫

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌


コジキ外伝  荻野アンナ

えーーー、まいどバカバカしいお笑いを一席。と落語風に始まります。
天と地が出来たての頃は、空が低く、手を伸ばせば届く高さなので、
雲を調味料代わりに使ったり、トイレットペーパーとして使っていて、
いまだに排泄物のことを雲固と呼ぶのはここからきている。とか、
現在ある材料を使って、太古の雲の味を再現する宿題が出たり、
御茶誘井(いざ)家の御茶誘井泣虫と御茶誘井奈美、通称イザナキとイザナミが
関西弁だったり…。
「秘密のコジキング」は、村立コジキ研究所に、未来から「わたしらコジキ探検隊」が
やってきて、『コジキ』の中から、コとジとキを探し出す話です。
スサノヲ、アマテラス、大国主、ヤマダ村のヤマダのオロチなどが出てきます。

目次
世界は夜明けを待っている
夜明けは世界を待っている
秘密のコジキング

-----
笑いのカプセル
パロディー・ニッポン神話
スサオヲ、オオクニヌシ……破天荒な
キャラクターが大活躍する笑劇天地創造。
*購入時の帯文より

コジキ外伝
荻野アンナ

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


長い長い殺人  宮部みゆき

早い段階で、犯人らしき人物が出てくるのですが、確証がなく捜査は難航…。
登場人物の持つそれぞれの財布が、持ち主のことや事件について語っていきます。
財布の視点というのが面白かったです。わたしの財布も、なかなか太れない…とか、
小銭が多いときは苦しい…とか思っているだろうな〜。
-----
僕、あの人が怖いんだよ。
あの人と結婚しちゃいけない!
完全犯罪はありうるか!
登場人物が持つ10個の財布が
独白する異色推理小説

輪舞形式の異色推理小説
保険金殺人の犯人は、この男しかいないのだが、
いつも完全なアリバイがある。
少年、刑事、旧友など10人が持つ財布が
事件を語る輪舞形式の異色小説。
*購入当時の帯文より

長い長い殺人
宮部みゆき


テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌


オレンジの壺(上・下) 宮本輝

お前には、どこも悪いところはない。だけど、いいところも全然ない。女としての魅力も
人間としての味わいも、まったく皆無だ。と夫に言われ一年で離婚した主人公・佐和子。
そんな彼女が、祖父の遺した日記帳を読んだことから、祖父の渡欧時代の謎を追うことになります。
東京からパリへ。そして、エジプト・アスワンから東京へ。
日露戦争後、第一次世界大戦から第二次世界大戦の間のパリで何があったのか?
「オレンジの壺になる」とは?謎だらけです。
こころにキズを負った、自分に自信がなくなっていた佐和子が、最後にハッピーエンドっぽくなって
話は終わるのですが、謎のほうは、はっきりしないままなので、なんだか消化不良気味でした。
ミステリーではないので仕方ないですね。

-----
(上)
佐和子25歳。
彼女の<生き方>を変えさせる
祖父の日記帳とは──。
祖父にはパリで生ませた娘がいた!彼女はパリに旅立った──。

(下)
<オレンジの壺>には戦前の
パリの秘密が入っている──。
地下組織に関係した祖父は、売国奴なのか、愛国者なのか。
パリで謎を追う佐和子の<人生>も変わろうとしていた──。

*購入時の帯文より

オレンジの壷〈上〉

オレンジの壷〈下〉
宮本輝

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


神様におねがい 大橋歩

イラストレーターの大橋歩さんの本です。なので、本文中のイラストも大橋歩さんです。
「テスター」という石けんのテスターの話があるのですが、黄色、白、青の石けん、
どれも興味ありますね。青はちょっとだけでいいなぁ。

目次
ほんとうのような うそのお話のはじめ
うそのような ほんとうのお話
ほんとうのような うそのお話のつづき

-----
小さなお話、ちょっとだけこわいお話
ひんやりするお話、透明なお話、不思議なお話、夢のようなお話
34の小さな物語を集めたファンタスティック物語絵本
*購入時の帯文より

神様におねがい
大橋歩


テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


化身 アヴァターラ 愛川晶

第5回鮎川哲也賞受賞作 愛川晶。
書店で見たときに、表紙のインドの神話らしき絵が気になったのですが、
どうやらこれがヒントでもあったようです。
本文中に、「多頭の毒竜・カーリヤの頭上で、笛を吹きながら
踊る少年のクリシュナ」とあるのですが、表紙の絵はこれですね。
両親を亡くした女子大生・人見操のもとに、どこかで見たことがある建物の写真と
一枚の絵が届く。それがきっかけで自分の出生に疑惑を抱き、過去を調べるうちに、
ある事件の謎に直面する…。

-----
第5回鮎川哲也賞受賞作
平穏な生活を送っていた女子大生に送り付けられた写真
記憶の底になにやら蠢くものを感じたヒロインの身に、
徐々に恐るべき災厄が降り懸かってくる……!?
予断を許さぬ結末へと読者を誘う長編推理小説の秀作
*購入当時の帯文より

化身―アヴァターラ
愛川晶


テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌


文学部唯野教授 筒井康隆

主人公の唯野教授が、他大学で非常勤講師として「文芸批評論」の講義を
することになり、その“講義”が第1講から第9講まで書かれています。
主人公が友人の助教授牧口の教授昇格に奔走したり、新聞社の学芸部長が
新聞コラム執筆を賄賂に大学の非常勤講師になろうとしたり、嫌いな助手は
講師に推薦しない…などなど、学内政治の数々もあって、笑いを通り越して少しあきれたり…。
学内政治みたいなものは、どこでも大なり小なりあるんでしょうね。
目次
第1講 印象批評
第2講 新批評
第3講 ロシア・フォルマリズム
第4講 現象学
第5講 解釈学
第6講 受容理論
第7講 記号論
第8講 構造主義
第9講 ポスト構造主義
-----
究極のパロディか
抱腹絶倒のメタ・フィクションか
我らが若き主人公・唯野仁。彼は早治大学英米文学科の名物教授にして、
実は隠れて小説を発表している新進作家。何やら不穏な動きである。
「大学」と「文学」という二つの制度=権力に挑んだ衝撃の長篇小説!
*購入当時の帯文より

文学部唯野教授
筒井康隆


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


任意の点P 慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室+中村至男 

新しい立体視の本。本に付いているレンズを通して、各ページをのぞき込むと、
いままでに見たこともない立体がくっきりと現れます。48作品あります。
レンズで見ていると、立体にさわってみたくなります。が、手を出しても何もありません。

右目と左目に、ある規則にそった少しずれたデータを入れるだけで、
脳にはにょっきりと如実な像が現れる…のだそうです。

任意の点P
慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室+中村至男


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


検察捜査 中嶋博行

第40回江戸川乱歩賞受賞作  巻頭の「著者の言葉」の中にあった、
──この作品で目指したのは、現代的なエンターテイメントであるが、
それプラス検察、もっと広く法曹界が直面する潜在的な危機も描きたいと思った。
わが国では、法廷ミステリー以外のリーガル・サスペンスは、いまだ未開拓の状態にある。
その新しい分野をわずかでも切り拓くことに挑戦した。──の部分をみて、思わず買ってしまいました。
-----
現役弁護士作家の法律(リーガル)サスペンス!
本年度江戸川乱歩賞受賞作
大物弁護士が殺された。死体には凄惨な拷問の痕が……。
横浜の街を奔走、捜査する若い女性検察官!
*購入当時の帯文より

検察捜査
中嶋博行

検察捜査 (講談社文庫)文庫


テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌


たいのおかしら さくらももこ

さくらももこさんのエッセイ。歯医者の“笑気ガス”??知りませんでした。
まいど笑わせてくれます。あ、グッピーの話はちょっと笑えないですね。
-----
「もものかんづめ」「さるのこしかけ」に続く
桃印エッセイ第3弾!!
またしても、あなたを翻弄する
笑いの嵐!!!
*購入時の帯文より

たいのおかしら
さくらももこ

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌


トラブル クッキング 群ようこ

群ようこさんの料理失敗談です。肉じゃが、餃子、かきたま汁、オムレツ、ロールキャベツ、
パン作り、タイ料理、チャーハン、すき焼き、カレー、オムライス、冷やし中華などなど。
いくつか成功っぽいものもあります。失敗したらどんな風になるのか、
気をつけるポイントがわかっていいかも…。
-----
この本は安くて美味しい!
料理名人(!?)群ようこの
おすすめ料理&エッセイ25品。
*購入時の帯文より

トラブルクッキング
群ようこ

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


熱血イソ弁 胡桃沢耕史

熱血イソ弁・寒椿家康が“正義の味方”を目指して修行中。正義の味方ばかりではなく、
社会正義に反する弁護を受けなければならないこともあり、思い悩む主人公…。
読んでいくと、「こんなこと、あり?」なんて腹立たしく思うところもあります。
-----
熱血弁護士、颯爽と登場!
「イソ弁」とは、先輩の事務所に居候して
修業をする新米弁護士のことである。
しかしこの新米、ただ者ではない。
スーツも靴もイタリー製で、
甘いマスクの伊達男ナノダ!
*購入当時の帯文より

熱血イソ弁
胡桃沢耕史


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背負い水 荻野アンナ

第105回芥川賞受賞、荻野アンナさんの作品です。
真っ赤な嘘というけれど。嘘に色があるならば、薔薇色の嘘をつきたいと思う。この一文から始まる
「背負い水」と、ダイエット話の「喰えない話」、「四コマ笑劇『百五十円×2』」、「サブミッション」を収録。
-----
芥川賞受賞作
笑いがはじける。才気が回転する。知性がえぐりだす。
そして、優雅が残り香のようにただよう。
*購入当時の帯文より

背負い水
荻野アンナ
背負い水文庫


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ハックルベリー・フレンズ 景山民夫

景山民夫さんの本です。「女の子たちへ」と「男の子たちへ」の2部構成です。
「女の子たちへ」は、雑誌『anan』に1989年から1990年にかけて連載したエッセイで、
「男の子たちへ」は、1987年から1991年にかけて『宝島』に連載したものです。
海外旅行に行ったときの、お願いだからこれだけはやめようシリーズ、荷造りの技、
免税店での話とか、旅行先での話など旅行に関するものや、動物に関すること、
環境問題についてなどなど幅広い内容です。面白いですよ。
女の子編では、毎回、景山民夫さんの絵(動物中心)が載っています。
-----
すべての女の子と、すべての男の子、そして子供の心を忘れない大人たちへ。

*購入当時の帯文より

ハックルベリー・フレンズ
景山民夫
ハックルベリー・フレンズ文庫


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


盟約の砦 藤村耕造

旧家の次男による殺人事件の弁護団が組まれた直後に、弁護団メンバーのひとりが殺される…。
一方には、連続猟奇殺人事件。主人公の司法修習生が、実務修習を経験しながら、
殺人事件の謎を解いていきます。
著者が弁護士だからなのか、弁護団会議、精神鑑定の話や法廷のシーンなども
本格のおもしろさがあり、一気に読み終えました。
-----
【第15回】横溝正史賞佳作
宏壮な屋敷に再現された殺害現場。
しかしそれは新たな惨劇の幕開きだった……。
女性司法修習性が姿なき冷血鬼に迫る!?
現役弁護士が抜群の着想で描く注目の本格推理。
*購入当時の帯文より

盟約の砦
藤村耕造


テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌


Tokyo Rumors 東京の噂 2

1991年1月発行です。カルチャー&メディア、ゴシップ&エンターテイメント、スポーツ、
トレンド&プレイ、ストリート、ミステリー、ワークス、海外…旬の噂が999本(当時の旬ね)。
カラーページの「RUMORS View」では、話題のポスター、雑誌、ゲーム、スポットや商品が
紹介されています。出てくる噂の真偽はわかりませんが、
今見てみると、人名やスポット、モノなど、とても懐かしく感じます。
当時、うわさも情報のひとつと思い買ってみました。

東京の噂〈2〉

「東京の噂1」と「東京の噂スペシャル」もあります。
東京の噂〈1〉

東京の噂スペシャル


テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


野薔薇の殺人者 [深夜のコンビニ事件簿] 藤田宜永

藤田宜永さんです。
収録作品は、「第三の人生」「野薔薇の殺人者」「ふたつの愛の物語」「雪の降る街を…」。
元航海士の中里雄一。世間の波にもまれてきたせいか、いい味だしていますね。
深夜のコンビニで起きた事件、こんなにいろいろ繋がってるの?予想もつかない結末です。
最後の最後まで、何が起こるか目が離せませんでした。
当時、藤田宜永さんの作品は読んだことがなかったのと、ミステリーものだったので買ってみました。
-----
気鋭が描く
アーバン・ミステリー連作!!
ニセ札偽造団、トルエンの密売、幽霊会社、崩壊家族、病院
乗っ取り屋、武器密輸、夜逃げ屋──孤独と欲望が織り成す
都市犯罪に元航海士のコンビニ店員が巻き込まれていく。
*購入当時の帯文より

野薔薇の殺人者―深夜のコンビニ事件簿
藤田宜永

野薔薇の殺人者―深夜のコンビニ事件簿文庫


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六の宮の姫君 北村薫

北村薫さんの「六の宮の姫君」。
大正時代から昭和にかけての文学作品が多く出てきます。
読んでないものというか、知らないものが多かったので、
へぇ〜そうなんだ…。という感じで勉強になりました。面白かったです。
この文学作品たちと芥川龍之介の交友関係から、謎を解き明かします。
「○○○(ここは謎解きにからむので伏字にします)なかったら、芥川も『六の宮の姫君』を
書かなかったかもしれないんですね」といった文章がありましたが、
芥川の『六の宮の姫君』がなかったら、この作品は書かなかったかもしれないんですね。
-----
創元クライム・クラブ[第4回配本]
「私」が卒論のテーマで選んだ
芥川龍之介
文壇交流の実態を
調べるうちに
浮かび上がった謎!?
北村薫の最高傑作
*購入時の帯文より

六の宮の姫君
北村薫


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日本文学全集 清水義範

これは、日本文学全集というタイトルの、清水義範さんのパロディ集です。
「浮雲」を様々な時代の日本語に翻訳していて、[昭和30年頃の文章]、[平成5年頃の文章]、
[2010年頃の文章]、[4020年頃の文章]というパロディがあります。
昭和と平成のは文章になっているのですが、2010年頃と4020年頃のは、
ただ会話の羅列です。特に、4020年は、ほとんど単語と記号。ハートマークや星マークとかもある。
ケータイの絵文字みたいな感じ。あ〜、なんとなくケータイのメールっぽい文章ですね。
そろそろ2010年。もしかして、どんどんパロディ文に近づいていってる?
最近流行ってるらしい、「ケータイ小説」っていうのがコレだったりして〜。

第1回配本 古事記 
第2回配本 源氏物語
第3回配本 方丈記
第4回配本 平家物語
第5回配本 小倉百人一首
第6回配本 徒然草
第7回配本 太平記
第8回配本 好色一代男
第9回配本 奥の細道
第10回配本 女殺油地獄
第11回配本 義経千本桜
第12回配本 東海道中膝栗毛
第13回配本 浮世床
第14回配本 南総里見八犬伝
第15回配本 東海道四谷怪談
第16回配本 当世書生気質
第17回配本 浮雲
第18回配本 吾輩は猫である

日本文学全集
清水義範


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無印おまじない物語 群ようこ

群ようこさんの無印シリーズ。“おまじない”、いつの時代もありますね。
あたるも八卦、あたらぬも八卦…って、これは占いでしたね。どっちも似たようなものかな。
信じるか、信じないかですもんね。
みんなの望み通りになったら、すごい世の中になりそうですね。
-----
信じるものは救われる!
水晶玉、幸せ体操、小指の爪、金太郎の腹掛け、お守り袋etc.
ありふれたガラクタに人生の命運をかける女たちの12の物語。
お入学、就職、結婚に効く“おまじない”はこんなこと!?
天下無敵の無印シリーズ
最新作、人生の迷信編

*購入時の帯文より

無印おまじない物語
群ようこ


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トレンド破壊 [超商品]85のヒント 藤田吉邦&丸の内情報クラブ

1995年の本。商品やサービスのブームやトレンドを読むのではなく、商品やサービスはそれ自体が
ひとつの生命体で、その「生態」や「運命」、「輪廻転生」のメカニズムを読むべきである。という主張の
もとに書かれた本です。
そいうえば、ザッピングテレビってどうなったのかな。今もあるのかな。
いつか生まれ変わってくるのかな。もしかして、もう生まれ変わってるの??
-----
売れるモノには「理由」がある!
新しいモノには「過去」がある!
[オハコの論理] [ベストワン発想] [まさか需要] [口コミ大作戦]etc.
1000もの実例から抽出した究めつけのヒット法則

例えば、顧客満足を追求すればするほど人件費や間接費は膨張し、
マルチメディアに取り組むには膨大な資金、手続き、技術が伴う。
規制緩和は弱者や地方経済を窮地に追い込む覇者の論理であり、
リ・エンジニアリングは組織や秩序破壊が前提であり、価格破壊は
バラエティーに富んだ商品文化を破滅に追い込みうるということが、
きちんと議論されているとは思えない。…ブームやトレンドを妄信
するのは簡単なことだが、ブームやトレンドには、元来、それ自体に
自爆装置が内蔵されていると認識すべきである。───[プロローグ] より

*購入時の帯文より

トレンド破壊―“超商品”85のヒント
藤田吉邦&丸の内情報クラブ


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行きそで行かないとこへ行こう 大槻ケンヂ

オーケンののほほんシリーズ2。巻頭には、尾道、東京タワー、カレー屋、映画館、養老渓谷、
日光江戸村、なぐり川でのオーケンの写真が20ページちょっと紹介されています。
読んだら、笑いっぱなし!!です。イラストは大槻ケンヂさんです。これも面白いです。

まえがき

行きそで行かないとこ

浅草でストリップを見よう

東京・裏デート

通天閣、ビリケンさんの謎!

失踪マネージャーに会いに行く

ホモ映画館の中では…

カレー屋「M」

さらに続くカレー屋の話

養老温泉で、おマヌケな唄を作る

尾道でさびしんぼ

日光・江戸村、トラウマ克服の旅

あとがき

行きそで行かないとこへ行こう
大槻ケンヂ


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損するオンナ 得するオンナ 山田美保子

写真を撮るとき、どこに立つか?真ん中?はじっこ?それとも、撮りまーす係?
わたしは、はじっこかな。この間撮った写真、前の人の影になっちゃって、帽子しか見えてない…。
ここだけの話への大人の対処法、何もしなくても“ちゃんづけ女”が愛されるとか、
男と仕事──二兎を追うものの悲劇とか、恐るべき大誤解「俺だけは理解している」…など。
あまり、損とか、得とか考えたことはないんだけれど、
「やっぱり女じゃなきゃ、わからないことがあるよねぇ。」という帯文と
表紙の「おなかの底から“笑える悟り”」にひかれて買いました。
本文イラストは、しりあがり寿さん、藤臣柊子さん。

もくじ

はじまりは損得勘定──だからオンナは面白い

1.詳解 オンナの損得・謎の法則 
 ああ!運命か役回りか、それが問題だ!

2.証明 アノ定番セリフ・真実の法則
 ウソか誠か、かけひきか……ホントの心が読める

3.逆説 幸せブス、不幸美人・問題の法則
 “デブ”も“オバサン”もやってみなきゃわからない

4.激白 男との関係に勝