むかし、思わず買ってしまった本。
10年前、20年前ってどんな本を読んでいたんだっけ?

第5回本屋大賞

4月8日に第5回本屋大賞の発表が行われました。本屋大賞は全国の書店員によって選ばれる文学賞です。



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Author:obinosuke
ようこそ!
10年前、20年前の本を中心に
紹介していきます。
4,5年前くらいの本もちょこっと
混ざることがあります。









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ミート・ザ・ビートルズ 小林信彦

「イエスタディ・ワンス・モア Part2」。「イエスタディ・ワンス・モア」を読まずに
Part2を読んでしまったんですけど、特に混乱もせず軽い感じで読めました。
1989年から1959年へタイムトリップした主人公が、1959年に居続ける
決心をした…。(ここからがPart2)が、7年後の1966年ビートルズが来日し
た時、自分の父親が起こそうとしているある計画を防ぐために、1966年へ
タイムトリップ。そして、厳重な警備の宿泊ホテルの中でいろいろな事が起
きるのでした…。装画・挿画は吉田秋生さん。タイムトラベルものってよくある
けど、自分が居なかった時代に居るってどんな感じなんだろう?
---
現代の青年が、リアルタイムでビートルズ来日という
事件に遭遇した……。
『イエスタデイ・ワンス・モア』Part2

30年前の東京に迷いこんでしまったぼくは、好きな女の子のために
1959年に留まることを選んだ。だが、その7年後の東京で父親が
とんでもない窮地におちいっていることを知って、1966年夏に再び
タイム・トリップした。ビートルズ来日公演の舞台裏の“もうひとつの
事件”をめぐって、過去と現在がぶつかりあう冒険物語。
*購入時の帯文より

ミート・ザ・ビートルズ
小林信彦
イエスタデイ・ワンス・モア〈Part2〉―ミート・ザ・ビートルズ (新潮文庫)


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


くじらの降る森 薄井ゆうじ

くじらの降る森?くじらが降るってどういうこと??と思ったのがきっかけでした。
父の遺品を整理するために訪れた別荘で、シンタロウは亡父宛の差出人不明の
手紙を見つけてしまう。それがきっかけで少年マサル(仮名)と出会い、彼に触発
されて一度あきらめたジャンク・アートを再開する…。
マサルの出生の秘密、生い立ち、驚きますね。こんなことあり??
---
キーワード“くじら”に導かれた二人の男。
愛と生命をもとめて、胎内への巡礼に旅立つ。
書下ろし長篇 新鋭が満を持して放つ
現代の神話

「はじめてお手紙さしあげます。個人的なことで、お話したいことがございます。
広場にレストランがございます。わたくしの名前はおわかりにならないでしょうから、
テーブルに、黄色いくじらをのせておきます。毎週土曜日の午後六時ごろ、その
レストランでお待ちしております」
亡父に宛てた差出人不明の手紙が始まりだった。廃材から生命を創りだす
二人の男の、魂の再生を描く長篇力作。
*購入時の帯文より

くじらの降る森
薄井ゆうじ

くじらの降る森 (講談社文庫)



テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


もものかんづめ さくらももこ

かわいらしい缶詰のイラストの表紙からはちょっと想像できない
水虫治療の話からはじまります。他にもマッサージや睡眠学習、
宴会用の女、スズムシ算などなど全17編。
著者の語り口調がめちゃめちゃ面白いですね。
水虫がお茶の葉で治ってしまうとは驚きでした。
---
ついに出たっ
抱腹絶倒エッセイ集!
この一冊で
“もう失敗なんて怖くないっ”
*購入時の帯文より

もものかんづめ
さくらももこ

もものかんづめ (集英社文庫)

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


見えない物語 <騙り>と消費 大塚英志

約15年前ですね。帯の文章(下記)を見て買ってしまいましたね。
---
民俗学とマーケティングの
見事な結合で、
新しい消費パラダイムを
大胆に予測!
「電通報」連載他。マーケティング関係者必読。
物語という見えないモノが
商品になって大ヒットする時代を、
<物語消費>というキーワードで描く。

<ディズニーランド><ビックリマンチョコ>などの爆発的ヒットの深層にあるものを、
新鮮な切り口で解明する。
もはや欲しいものが分からないほど豊熟した90年代、団塊の世代ジュニアを
中心とした新タイプの消費ニーズに、企業はどのように応えるべきか?
*購入時の帯文より

見えない物語―〈騙り〉と消費
大塚英志

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


無印失恋物語  群ようこ

群ようこさんの無印シリーズのひとつです。いろんな失恋話を12編収録しています。
別れてよかったんじゃ?と思うような話もいくつかあり。
付き合い方は人それぞれですもんね。
-----
別れの涙が一番きれい
無念さと解放感が新たな恋へとかりたてる。明るいハートブレイク・ストーリー。

占い失恋、なれあい失恋、毒舌失恋──。
無難な恋と思っていたのに、破局は突然やってくる。
あわよくばと逆転勝ちを狙う、12の恋の物語。
*購入時の帯文より

無印失恋物語
群ようこ

無印失恋物語 (角川文庫)

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


コラム百貨店  泉麻人

1990年頃の話なので、今読むと懐かしく思う人も多いと思います。
流行モノ(当時の)からちょっとした身のまわりの出来事まで。
ティラミス、ねるとん、ワンレンボディコン…こんな懐かしワードも出ています。
-----
一段とグレードアップした
ニュー泉麻人の切れ味
アメリカのおじさんコラムより断然面白い!
『泉麻人のコラム缶』に続く
上質の自選コラム集

ノンジャンルの67点
OL タクシー 主婦 昆虫 TV カラオケ 大阪 
恋愛 酒 貴花田 競馬 おたく 郵便局 etc.
*購入時の帯文より

コラム百貨店
泉麻人

コラム百貨店文庫

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


肉体百科  群ようこ

身体についてのエッセイです。「頭」、「肩」、「足」とかもあるのに、
いきなり「垢」から始まっています。他に、ツボ、歯、眉毛、うなじ、爪、つむじ、声、
脳、かかと、冷え性、喉、首、ひげ、肝臓、そばかす、貧乏ゆすり、しもやけ、
まぶた、くしゃみ、親知らず、尿など。垢〜胸毛まで103の話が載っています。
ぷぷっ、クックックッ…笑える話や、納得、実感できちゃう話もあります。
「うなじ」の二重うなじ、「二の腕」のタプタプ、気をつけようと思います。
初出:「夕刊フジ」平成2年10月2日〜平成3年2月10日

肉体百科
群ようこ

肉体百科 (文春文庫)

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僕はかぐや姫  松村栄子

主人公は17歳の女子高生。文芸部に所属していて、誰のものにもならない
「かぐや姫」が好きで、自分のことを“僕”といいます。
その“僕”が、“わたし”に変わるまで。
共学でしたが、中学、高校の頃、自分のことを“ボク”という子がいました。
彼女たちもこんな心の状態だったのでしょうか。大学では“ボク”という人はいなかったですね。
もう一作は「人魚の保険」。

-----
新芥川賞作家の衝撃のデビュー作!
《性》以前の澄明な精神を求めて、自らを<僕>と称する女子高生徒。
十七歳のうつろいやすい魂とジェンダーの鬱陶しさを描いて、
時代の皮膚を垂直に刺す第九回「海燕」新人文学賞受賞作。
*購入時の帯文より

僕はかぐや姫
松村栄子

僕はかぐや姫文庫

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


義経伝説  橋本治

平家の滅亡から始まり、なぜか、ロッキード事件の話になり、南京豆の領収書、
ピーナツ、記憶にございません。などが出てきて、??…。
1976年、著者が28歳の秋で、当時の政界は“三木おろし”の真っ最中。
『義経伝説』は、その時に書いたもので、“ロッキード事件”をテーマにしたものです。
田中角栄─源義経、三木武夫─源頼朝、福田赳夫─九条兼実、佐藤栄作─平清盛、
小佐野賢治─武蔵坊弁慶…。静御前、丹後の局、土御門通親、北条政子も出てきます。
あとがきを読むと、1974年、立花隆さんの「田中金脈の研究」というレポートが出て、
田中内閣総辞職になったようですが、どんなレポートだったのでしょうか。ちょっと
興味ありますね。今でも錬金術を受け継いでいる政治家っているんでしょうね。きっと。

---
橋本文学の原点、
十五年を経ていま甦る!!
『桃尻娘』、『枕草子』、『窯変源氏物語』につながる作家の第一歩。
──現代の『義経千本桜』をめざした、抱腹絶倒、パンクな世話物。
義経が田中角栄に変身する有為転変のドラマ。
*購入時の帯文より

義経伝説
橋本治

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神様におねがい 大橋歩

イラストレーターの大橋歩さんの本です。なので、本文中のイラストも大橋歩さんです。
「テスター」という石けんのテスターの話があるのですが、黄色、白、青の石けん、
どれも興味ありますね。青はちょっとだけでいいなぁ。

目次
ほんとうのような うそのお話のはじめ
うそのような ほんとうのお話
ほんとうのような うそのお話のつづき

-----
小さなお話、ちょっとだけこわいお話
ひんやりするお話、透明なお話、不思議なお話、夢のようなお話
34の小さな物語を集めたファンタスティック物語絵本
*購入時の帯文より

神様におねがい
大橋歩


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背負い水 荻野アンナ

第105回芥川賞受賞、荻野アンナさんの作品です。
真っ赤な嘘というけれど。嘘に色があるならば、薔薇色の嘘をつきたいと思う。この一文から始まる
「背負い水」と、ダイエット話の「喰えない話」、「四コマ笑劇『百五十円×2』」、「サブミッション」を収録。
-----
芥川賞受賞作
笑いがはじける。才気が回転する。知性がえぐりだす。
そして、優雅が残り香のようにただよう。
*購入当時の帯文より

背負い水
荻野アンナ
背負い水文庫


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ハックルベリー・フレンズ 景山民夫

景山民夫さんの本です。「女の子たちへ」と「男の子たちへ」の2部構成です。
「女の子たちへ」は、雑誌『anan』に1989年から1990年にかけて連載したエッセイで、
「男の子たちへ」は、1987年から1991年にかけて『宝島』に連載したものです。
海外旅行に行ったときの、お願いだからこれだけはやめようシリーズ、荷造りの技、
免税店での話とか、旅行先での話など旅行に関するものや、動物に関すること、
環境問題についてなどなど幅広い内容です。面白いですよ。
女の子編では、毎回、景山民夫さんの絵(動物中心)が載っています。
-----
すべての女の子と、すべての男の子、そして子供の心を忘れない大人たちへ。

*購入当時の帯文より

ハックルベリー・フレンズ
景山民夫
ハックルベリー・フレンズ文庫


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Tokyo Rumors 東京の噂 2

1991年1月発行です。カルチャー&メディア、ゴシップ&エンターテイメント、スポーツ、
トレンド&プレイ、ストリート、ミステリー、ワークス、海外…旬の噂が999本(当時の旬ね)。
カラーページの「RUMORS View」では、話題のポスター、雑誌、ゲーム、スポットや商品が
紹介されています。出てくる噂の真偽はわかりませんが、
今見てみると、人名やスポット、モノなど、とても懐かしく感じます。
当時、うわさも情報のひとつと思い買ってみました。

東京の噂〈2〉

「東京の噂1」と「東京の噂スペシャル」もあります。
東京の噂〈1〉

東京の噂スペシャル


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半径500mの日常 群ようこ

すれちがう娘がみんな同じ顔
渋谷の雑踏で見たSF的光景

カルガモに浮かれるヒマがあるならば
思いを馳せよ、保健所送りの犬猫に

経済記事を読みつつも、人差し指は
お色気グラビアページに挟むおじさん

など。
やっぱり笑えます。う〜む。と思わされるのもあります。
-----
ご町内は小説より奇なり

締切、出不精、スポーツ嫌い
と三つ揃ったら
行動半径はせいぜい500m。
「おでかけ」しなくても
面白いことはいっぱいあるのだ
……傑作エッセイ59篇
*購入時の帯文より

半径500m(メートル)の日常
群ようこ


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イギリスはおいしい 林望

第39回日本エッセイスト・クラブ受賞
えっ??イギリスはおいしい?イギリス料理といえば、不味いんでは?
と不思議に思いながら、中をパラパラ見ると、所々に著者の描いたイギリスの
食べ物のイラストがあり、いきなり「まずは、まずい話から始めよう」。
やっぱり、まずいんじゃ…?なんだか面白そうな気がして買ってしまいました。
野菜は茹でる。色が抜けるまで茹でる。かたちがぐだぐだになるまで茹でる。魚も茹でる…。
という具合に、どうやら、料理方法にまずさの秘密があるようで。
まずいのは「料理」であって、食べ物(素材)にはおいしいものもあるそうです。
読みながら、なんだかちょっと食べてみたい気がしました。

目次
1.塩はふるふる野菜は茹でる
2.ワーズワースの林檎倉
3.魚よ、お前もか!
4.いもか、はたまたパンか
5.釣魚大全荘の昼下がり
6.いざ行け、パブへ!
7.料理をする人たち 
思い出──あとがきに代えて


イギリスはおいしい
林望

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1960年大百科

音楽、ラジオ、オーディオ、ダンス、ポップス、ロック、映画、銀幕のヒーロー、スクリーンの花、
アイドル、テレビ番組、アメリカ・ドラマ、雑誌、家電製品、キッチン・グッズ、カメラ、マンガ、
空想世界、お菓子、インスタント食品、キャラクター・グッズ、ゲーム、ぬりえ、めんこ、人形、
ヒーロー、建物、街角、自動車、オート三輪、アイビー、長髪&ミニ、包装紙アート、ロゴ&マーク、
などなど60年代もの2,800種。
写真が豊富で、所々にカラーページもあります。
60年代好きにはたまらない本だと思います。
1970年大百科(表紙は赤。60年は青)もあったのに、どっかいってしまった。残念。
宝島特別編集
-----
懐かしすぎが新しい。
東京タワーからビートルズまで。
1960パノラマワールドのすべて
*購入時の帯文より

1960年大百科―東京タワーからビートルズまで

1970年大百科―サイケから仮面ライダーまで


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競馬の国のアリス 高橋直子

オグリキャップ、タマモクロス、イナリワン、ハクタイセイ、ケリーバック、
スーパークリーク、メジロライアン、メジロマックイーン…。
まだまだいろいろな馬の名前が出てきます。
競馬ブーム、ありましたね。
あの頃、まわりはみんな競馬をやっていました。
金曜の夜は、会社帰りにスポーツ新聞、競馬新聞を片手にみな集まって、
検討会と称した飲み会をやっていました。
「ピンクの色が好きだから、ピンクの帽子の人を買う!」という人や、
好きな数字を選ぶ人、前走の結果や血統を調べて、買う馬を決める人もいたり、
様々な連中が集まってワイワイやっていました。
著者は、芦毛馬が好きらしく、
「よい芦毛、わるい芦毛、ふつうの芦毛」の中で、芦毛馬について
思い入れたっぷり、力説しています。
聞き覚えのある馬の名前がいっぱい出てくるので、
あの頃競馬をやっていた人は、懐かしく読めると思います。

競馬の国のアリス
高橋直子


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とほほのほ 中島らも

中島らもさんのエッセイです。
本の内容は、
物いえば寒い唇
「B級はエイキューだ」
嘘つきは何の始まりか
アキンドの鏡
取り返しのつかない話
かぶく・かぶけば・かぶくとき
ヤな言葉
セメントで行こう!
私の好きなもの
恐怖と笑いについて
自給自足とは何か
おばはん帝国の秘密
ストリート・ファイトについて
楽園はどこにあるのか
番外の番外は番々外──あと書きにかえて
---
何となく割り切れない。
でもとりあえず笑ってみようか。
とほほほほ。

人間には「あ行」で笑う人と「は行」で笑う人と「た行」で
笑う人の三種類がいる。悪代官は悪事が成功すると
うれしくてたまらないから、「あっはっはっは」と笑う。
「は行」で笑う人はこの悪代官の手先になってヨイショを
する小悪党で、こいつは「へっへっへっへ」と卑屈に笑う。
「た行」で笑う人は、これらの悪い奴らに食い物にされて
いる犠牲者である。「たっはははは」「とほほほ」と、
泣き笑いであきらめるしかないのだ。──「あと書き」より
*購入時の帯文より

とほほのほ
中島らも

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たそがれ時に見つけたもの- 『りぼん』のふろくとその時代

『りぼん』といえば、“ふろく”ですね。
この本のカラーページには、『りぼん』のふろくが40点くらい掲載されています。
『りぼん』のふろくで育った人には、懐かしさ満点。
本文でも、当時のふろくや、全員プレゼントの話、そして当時のまんがのワンシーン等が
数多く出てきます。
ふろくファンルーム(私は記憶にないけどあったらしい…)が、マーケティングリサーチの
重要な拠点だったとは…。なるほど。
読んでいくと、「あ〜、あった。あった。こういうの」という懐かしさだけでなく
「あの頃って、こういう時代の流れだったんだ〜。なるほどねぇ。」という具合に
過去を振り返ることができます。
Cover Illustrationは、大橋歩さんです。
---
<物語>と<商品>の間に成立した<ふろく>を通して、
<消費社会>誕生の光景を描く、書き下ろし評論。
’70年代というたそがれの時代に、少女たちが『りぼん』のふろくに
託した“乙女ちっく”な夢。’80年代は<ふろく>が<商品>へと
進化し、<現実>が少女の<夢>に寄り添った時代だった。
*購入時の帯文より

たそがれ時に見つけたもの―『りぼん』のふろくとその時代
大塚英志


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青春デンデケデケデケ 芦原すなお  

第105回直木賞受賞作

デンデケデケデケ…は、
ベンチャーズのパイプラインの擬音語です。
1960年代の四国が舞台。ロック音楽に憧れる高校生の話で、
1992年に大林宣彦の監督で映画化もされました。
---
抱腹絶倒!90年代に贈る
爽快青春小説
第27回文藝賞受賞作 直木賞受賞
*購入時の帯文より

青春デンデケデケデケ
芦原すなお


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