むかし、思わず買ってしまった本。
10年前、20年前ってどんな本を読んでいたんだっけ?

第5回本屋大賞

4月8日に第5回本屋大賞の発表が行われました。本屋大賞は全国の書店員によって選ばれる文学賞です。



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Author:obinosuke
ようこそ!
10年前、20年前の本を中心に
紹介していきます。
4,5年前くらいの本もちょこっと
混ざることがあります。









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似ッ非イ教室 清水義範

この本の書名が「エッセイ教室」ではなくて、「似ッ非イ教室」である点に留意して
ください。似ッ非イという造語で私は、似非エッセイ、つまりエッセイのパロディを
表現しているのです。だから、この本に収められたのは、エッセイのふりをした
そのもじりです。野暮な告白だなあ。──あとがきより。
読んでいると、あぁ、こんな感じのエッセイってあるよなぁ…となぜかニヤニヤして
しまいます。
---
英語には何故、単数と複数があるのか。美容院に行く男は前もって洗髪すべきか
否か。日常生活にはびこる素朴な疑問やいじましい矛盾について名物コラム・辛口
批評のスタイルをパスティーシュして綴りあげたエッセイまがいの異色短篇集。
28の作品に練りあげられた嘘と真実の駆引きが巻き起こす笑いの大洪水。
*購入時の文庫カバーより

似ッ非イ教室 (講談社文庫)
清水義範

似(エ)ッ非(セ)イ教室


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


鉄道員 ぽっぽや 浅田次郎

第117回直木賞受賞作

帯の文章をみて、泣ける本なのね〜と思って買いました。
こころが疲れていたのかな。
涙流すとスッキリして気分転換できます。
なので、わざと、泣ける本を読んだり
ビデオを見たりすることがあります。
---
直木賞受賞作
浅田次郎がつむぎだす 珠玉の短編集

あなたに起こるやさしい奇跡。
語り口、構成、人物造形にいたるまで、まったくうまい。─北上次郎氏(読売新聞’97 4.28)
まさに職人芸。だが決して人前で読んではいけないぞ。─西上心太氏(オール読物’97 6月号)
“涙と笑いの魔術師”浅田次郎が100%涙に腕をふるった、
ぶっちぎりの短編集。読者よ、心ゆくまで涙されたい。─茶木則雄氏(SPA!’97 5.21号)
今年の短編集ベストワンはこれで決まり。─大森望氏(小説すばる’97 7月号)
*購入時の帯文より

鉄道員(ぽっぽや)
浅田次郎

テーマ:オススメ本!! - ジャンル:本・雑誌


破線のマリス 野沢尚

第43回江戸川乱歩賞受賞作

この本も賞受賞作ですね。
本文に入る前に、
テレビジョンは現実そのもので、直接的で、大きさを持っている。
こう考えろと命令してくる。正しいことであるはずだ。そう思うと、
正しいように思われてくる。あまりにもすばやく、あまりに強引に結論を
押しつけてくるので、誰もがそれに抗議している余裕はない。
ばかばかしい、と言うのがせいぜいで。  レイ・ブラッドベリ『華氏四五一度』
という文章が書かれています。
テレビ信者はこの本を読んでみるといいかも。
---
テレビ報道の内幕を抉るサスペンス最高傑作!
本年度江戸川乱歩賞受賞作
ニュース番組を作り上げる独身編集ウーマン。
彼女を待ちうけていたのは自らが仕掛けた映像の罠だった……。
*購入時の帯文より

破線のマリス
野沢尚

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌


「次」はこうなる 堺屋太一

真っ赤な表紙、そしてこんなに大きな文字で
「『次』はこうなる」って言われたら、「どーなるのよ?」って思いませんか?
赤い顔して力説されてるような気がして
思わず買ってしまいましたよ。タイトルの勝ちですね。
---
避け難く、かつ未曽有の大変化が
日本と日本人に迫っている。
それは、過去の経験からも現在の知識からも
測り知れないことだ。

[主な内容]
・「地価社会」が始まった
・「ニッポン少子社会」を襲う国難
・「日本叩き」から「日本飛ばし」へ
・日本が進む「気難しい老人国家」への道
・官僚が描く「破局のシナリオ」
・超円安、インフレが日本を襲う
・最適工業社会をつくった日本の苦悩
・嫉妬を正義に置き換えた愚かさ
・建設業ばかり増えるのは異常だ
・林業消滅、農業と小売店は激減
・「仕方」ではなく「仕組み」を変えよ
・日本人は何を捨て去るべきか
・国際化とボーダレス化は違う
・「格差のある社会」に耐えられるか
・「俯き加減の時代」の「人材」とは
・「次」を感じとる競争
*購入時の帯文より

「次」はこうなる
堺屋太一

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌