むかし、思わず買ってしまった本。
10年前、20年前ってどんな本を読んでいたんだっけ?

第5回本屋大賞

4月8日に第5回本屋大賞の発表が行われました。本屋大賞は全国の書店員によって選ばれる文学賞です。



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Author:obinosuke
ようこそ!
10年前、20年前の本を中心に
紹介していきます。
4,5年前くらいの本もちょこっと
混ざることがあります。









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審判の日 五十嵐均

アメリカ人の考古学者がイスラエルでキリスト教の古代遺跡を発見する。
そこで見つかったものとは…。一方、アメリカには“神の子”が出現する。
彼は本物の“神の子”なのか?
考古学、宗教だけでなく法医学や遺伝子工学の話もからんできます。
って、なんとなくストーリーが想像できちゃうかな?
“神の子”が告げる「終末の日」、人類はどうなるのか?滅亡するのか?
どうなるんだろう?と思っていると、ええっ、そんな…という出来事が起きてしまい、
一気に謎解きというか結末シーンへ。
科学の進歩が生み出したモノに、この世が破滅させられることもありうる…っていう、
そんな感じの話です。
---
1997年5月20日 終末の日
二千年前の“聖なる約束”は
果たされるのか

宗教と科学を鮮やかに融合させた衝撃の近未来小説。
全人類的スケールと意表をつく着想、
興奮を誘う超一級のエンターテインメント!!
*購入時の帯文より

審判の日
五十嵐均

審判の日文庫


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龍の契り 服部真澄

<香港返還>にまつわる壮大なスケールの国際謀略小説。
当初、英国は香港を返すつもりがまったくなかったはずなのに、なぜ、
あっさりと無条件で返還することに合意したのだろうか…?

1982年から10年間、英国・ロンドンのスタジオ火災を発端に、香港、ワシントン、
北京と舞台を移しながら、密約文書の争奪戦が繰り広げられます。
敵なのか?味方なのか?二転三転し、最後の最後まで気が抜けません。
登場人物の、各々の国に対しての想いが伝わります。読み応えアリ。

日本のバブル〜崩壊は、欧米の某一族に仕組まれたものだった…?!なんて話や、
東インド会社、アヘン戦争やら中国の近代史もでてきます。
---
二年後の香港返還には
密約がかわされていた…。
機密文書をめぐって
繰り広げられる
英、中、米、日の激烈な
争奪戦。
現代史の謎に
壮大なスケールで迫る!
*購入時の帯文より

龍の契り
服部真澄

龍の契り文庫
龍の契り (ノン・ポシェット)

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女のわかれ目 酒井順子

「お母さん」と言う女、「ママ」と言う女
学級委員をしたことのある女、ない女
座敷犬を飼う女、室外犬を飼う女
車を運転する女、しない女
相談する女、しない女
料理をする女、しない女
などなど。
まぁ、いろんなタイプがいますからね。
どっちがいいとも言えないですけどね。
言われてみればそうかも…。なんて思いながら軽く読めます。
---
この人って、
私と別の人種だわ……
と思いながらも共存している女たち。
なら、二種類にわけてみましょう!
*購入時の帯文より

女のわかれ目
酒井順子

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僕がはじめてオクラホマミキサーを踊った日  泉麻人

“僕がはじめて○○をした日”について書かれたエッセイです。
「オクラホマミキサー」懐かしいですね。子供の頃、林間学校のキャンプファイヤーで
踊りましたね〜。フォークダンスっていまでもやってるんでしょうか?音楽が流れてきたら
条件反射で踊れちゃうかもしれないなぁ〜。喜国雅彦さんのイラスト、面白いですね。
○○した日というのは…。
グループデートをした日
ポルノ映画を観た日
ギターを弾いた日
マクドナルドのハンバーガーを食べた日
ハイライトを喫った日
オクラホマミキサーを踊った日
グァム島へ行った日
TVに出た日
救急車に乗った日
暴走族に殴られた日
坊主になった日
乱パーに行った日
-----
あのときボクも青かった……。
はじめて煙草を喫った日、ポルノ映画を観た日、グループデートをした
日、そして……。70’sのフォークソングが流れる青春時代のウブな体験。
今だから笑える打明け話のオンパレード!───イラスト/喜国雅彦
懐かしくもおかしい
“初体験”エッセイ
*購入時の帯文より

僕がはじめてオクラホマミキサーを踊った日
泉麻人

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恋  小池真理子

第114回直木賞受賞作。ある女性のお葬式のシーンから始まります。彼女が学生時代に
起こした殺人事件について語られ、そして封印されていた事件の秘密があかされていく…。
大学助教授とその妻と女子学生、うまくいっていた3人の関係。ある「恋」がきっかけで
壊れていき、事件が起きてしまったのでした。最後の部分で、3人の関係が壊れていなかった
ことがわかって、なんとなくホッとしたような…。
-----
第114回直木賞受賞作
香りたつ官能、美しき異端、乾いた虚無感。倒錯した嫉妬
と激情の果てに……?!入魂のバロック的犯罪サスペンス
*購入時の帯文より


小池真理子

恋 (ハヤカワ文庫JA)
恋 (新潮文庫)

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違法弁護  中嶋博行

法に背いた弁護ってこと??何をやらかす?なんて思いながら読みました。
弁護士事務所、最高検、地検、裁判所…それぞれの思惑がいろいろ絡み合って
捜査は難航。警察の強制捜査を無力化するにはどうすればいいか?なんて話も
あったりしてなかなかオモシロかったです。
-----
江戸川乱歩賞受賞第一作
圧倒的評判を得た受賞作「検察捜査」
につづく書下ろし法律(リーガル)サスペンス!
横浜本牧埠頭の倉庫街で警官が射殺された。若い女性
弁護士は貿易会社の危機管理をすすめるうちに、巨大
な陰謀に気づいた!

横浜の巨大法律事務所の勤務弁護士・水島由里子は、
女性初の経営弁護士の地位をめざして、貿易会社の
法的危機管理を担当した。しかし、クライアントの連中は
古ぼけた倉庫の中に何を保管していたのか、倉庫の秘密を
守るために警察官を射殺したのか?最高検も動いている。
このままでは弁護士生命まで絶たれてしまう……!
*購入時の帯文より

違法弁護
中嶋博行

違法弁護 (講談社文庫)

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


トラブル クッキング 群ようこ

群ようこさんの料理失敗談です。肉じゃが、餃子、かきたま汁、オムレツ、ロールキャベツ、
パン作り、タイ料理、チャーハン、すき焼き、カレー、オムライス、冷やし中華などなど。
いくつか成功っぽいものもあります。失敗したらどんな風になるのか、
気をつけるポイントがわかっていいかも…。
-----
この本は安くて美味しい!
料理名人(!?)群ようこの
おすすめ料理&エッセイ25品。
*購入時の帯文より

トラブルクッキング
群ようこ

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


盟約の砦 藤村耕造

旧家の次男による殺人事件の弁護団が組まれた直後に、弁護団メンバーのひとりが殺される…。
一方には、連続猟奇殺人事件。主人公の司法修習生が、実務修習を経験しながら、
殺人事件の謎を解いていきます。
著者が弁護士だからなのか、弁護団会議、精神鑑定の話や法廷のシーンなども
本格のおもしろさがあり、一気に読み終えました。
-----
【第15回】横溝正史賞佳作
宏壮な屋敷に再現された殺害現場。
しかしそれは新たな惨劇の幕開きだった……。
女性司法修習性が姿なき冷血鬼に迫る!?
現役弁護士が抜群の着想で描く注目の本格推理。
*購入当時の帯文より

盟約の砦
藤村耕造


テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌


トレンド破壊 [超商品]85のヒント 藤田吉邦&丸の内情報クラブ

1995年の本。商品やサービスのブームやトレンドを読むのではなく、商品やサービスはそれ自体が
ひとつの生命体で、その「生態」や「運命」、「輪廻転生」のメカニズムを読むべきである。という主張の
もとに書かれた本です。
そいうえば、ザッピングテレビってどうなったのかな。今もあるのかな。
いつか生まれ変わってくるのかな。もしかして、もう生まれ変わってるの??
-----
売れるモノには「理由」がある!
新しいモノには「過去」がある!
[オハコの論理] [ベストワン発想] [まさか需要] [口コミ大作戦]etc.
1000もの実例から抽出した究めつけのヒット法則

例えば、顧客満足を追求すればするほど人件費や間接費は膨張し、
マルチメディアに取り組むには膨大な資金、手続き、技術が伴う。
規制緩和は弱者や地方経済を窮地に追い込む覇者の論理であり、
リ・エンジニアリングは組織や秩序破壊が前提であり、価格破壊は
バラエティーに富んだ商品文化を破滅に追い込みうるということが、
きちんと議論されているとは思えない。…ブームやトレンドを妄信
するのは簡単なことだが、ブームやトレンドには、元来、それ自体に
自爆装置が内蔵されていると認識すべきである。───[プロローグ] より

*購入時の帯文より

トレンド破壊―“超商品”85のヒント
藤田吉邦&丸の内情報クラブ


テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


損するオンナ 得するオンナ 山田美保子

写真を撮るとき、どこに立つか?真ん中?はじっこ?それとも、撮りまーす係?
わたしは、はじっこかな。この間撮った写真、前の人の影になっちゃって、帽子しか見えてない…。
ここだけの話への大人の対処法、何もしなくても“ちゃんづけ女”が愛されるとか、
男と仕事──二兎を追うものの悲劇とか、恐るべき大誤解「俺だけは理解している」…など。
あまり、損とか、得とか考えたことはないんだけれど、
「やっぱり女じゃなきゃ、わからないことがあるよねぇ。」という帯文と
表紙の「おなかの底から“笑える悟り”」にひかれて買いました。
本文イラストは、しりあがり寿さん、藤臣柊子さん。

もくじ

はじまりは損得勘定──だからオンナは面白い

1.詳解 オンナの損得・謎の法則 
 ああ!運命か役回りか、それが問題だ!

2.証明 アノ定番セリフ・真実の法則
 ウソか誠か、かけひきか……ホントの心が読める

3.逆説 幸せブス、不幸美人・問題の法則
 “デブ”も“オバサン”もやってみなきゃわからない

4.激白 男との関係に勝つ・オトナの法則
 恋がからむと友情は……男にも女友達にも愛される理由

あとがきにかえて──笑って悟れる日まで
-----
仕事でころんだって
男でつまづいたって
やっぱり女じゃなきゃ
わからないことが
あるよ、ねぇ。
──無責任でワガママで、
でも誰も言わない本音版
*購入時の帯文より

損するオンナ 得するオンナ―おなかの底から“笑える悟り”
山田美保子


テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌


RIKO─女神の永遠─ 柴田よしき

第15回横溝正史賞受賞作
警察小説、恋愛小説、女性小説、性愛小説……どれでもない、「緑子の物語」。
-----
【第15回】
横溝正史賞受賞作
巨大な警察組織の中で、
個を見失わず放縦に生きる女刑事・村上緑子。
──ここに新しい警察小説が誕生した……。
選考委員各氏/権田萬治、佐野洋、夏樹静子、森村誠一◆期待と賞賛の声!
*購入時の帯文より

RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠
柴田よしき

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌


テロリストのパラソル 藤原伊織

第41回江戸川乱歩賞
第114回直木賞受賞作

「○○賞受賞作」という帯に弱い。
本屋でこの帯に遭遇したら、必ず手にとってみます。
この本の帯の裏側には
阿刀田高氏、井沢元彦氏、北方謙三氏、高橋克彦氏、西木正明氏の
選考委員評が載っています。
エンディングの優しさには不覚にも声を上げて泣いてしまった。とか、
会話のうまさに舌をまいた。というコメントを見たら読まずには
いれらないでしょ〜。って感じで買ってしまいました。
---
全選考委員絶賛、ハードボイルド最高傑作!
本年度江戸川乱歩賞受賞作
東京・新宿の公園で爆破事件が発生、多数の死者が出た。
犠牲者のなかに「私」の、ただひとりの女性、ただひとりの友人がいた…。
*購入時の帯文より

テロリストのパラソル
藤原伊織


テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌


ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙 ヨースタイン・ゴルデル

世界で一番やさしい哲学の本…と紹介されていたのと、
14才のソフィー(主人公)でもわかるような話で、
解説に「『ソフィーの世界』はミステリー小説です。謎があり、謎解きがあります。…」と
書かれていたので、
哲学本のミステリーってどんな内容??ってな具合で思わず買ってしまいました。
---
世界中で読まれている哲学ファンタジー
「あなたはだれ?」
「世界はどこからきた?」
次々届く謎の手紙。ソフィーは世界が問いにあふれていることに気づきはじめた。
*購入時の帯文より

ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙
ヨースタイン・ゴルデル

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌